舞台に立ったその瞬間
心に宿るひとつの火
祭りを夢見て かさねた想い
仲間とともに かさねた日々
燃える想いは揺らめき集い
炎となって舞台を照らす
今 君の心を灯し
ともに燃やそう 襲ねの彩り
「かさね」とは・・・
<重ね>
重なり合う様。色の重なり、衣装の重なり、気持ち(心)の重なり、日々の積み重ねなど
<襲>
様々な色を積み重ねて鮮やかな色合いを表現する言葉。
生っ粋の踊り子は世代、出身、性格などがバラバラで色んな人が集まっている。
それぞれが持つ個性(=色)を積み重ねて、
生っ粋の作品を鮮やかに彩る。
かさね火で伝えたい想い・・・
(1)積み重ねた日々を大切にする
(2)踊り子とお客さんの心を一つにする
(3)生っ粋らしさ(笑顔と元気)を爆発させる
作品構成・・・
~一部「宿火(やどりび)」~
祭りが始まり、踊り子ひとりひとりの心に火が宿る。
生っ粋で積み重ねた日々や想いを胸に、心の火が燃え上がる!
~二部「集火(つどいび)」~
一人ひとりの色(個性)が重なり合い、鮮やかに祭りを彩る。
一人ひとりの火が揺らめき重なり合い、大きな炎となる。
~三部「灯火(ともしび)」~
祭りを通して出逢えた全ての人の心に温かい火を灯したい。
一期一会の奇跡に感謝の気持ちを込めて、さぁ一緒に楽しもう!
~四部「かさね火」~
踊り子が全ての人の心に火を灯し、祭りを大きな炎が包み込む。
幾重にも重なった炎が心に響き渡る。
いつまでもみんなの心に火が残り続けますように・・・
歌詞・・・
衣装・・・